２月９日（金）にバスに乗って岩城少年自然の家に行きました。
「いわぴょん」と一緒に記念撮影！もも・ばら・ふじ組さん混合のグループに分かれました。これからどんなことをするのかなぁ。ドキドキワクワクです。
自然の家の先生「ゴンちゃん」から、『館内を探検して、カードに書かれているものを見つけてきてね』とお話しがありました。見つけたら、グループのカードにシールを貼れるそうです。
さあ、みんなで協力して探しにいくぞ～‼
館内は広いから、なかなか見つからない！「どこにあるかな～」「わかんないね」
「みっけ！ハチの巣！？おおき～い」「なんのハチなんだろうね？」
「みっけ！カヌーって言うんだって。乗ってみようか」「おぉ～おもしろいね。泳いでる～」
「うわ～みっけ！天体望遠鏡だ！星が見えるかなぁ、のぞいてみよう」「え～みえないよ！」天体望遠鏡は最上階にあって、なかなか見つけられませんでした。
「みっけ！ピアノだ～。鳴らしてみようか」「あっ、他のグループが来た！音で分かったんだ」
「みっけ！テントだ～‼みんなで入ってみようよ」ゴンちゃんも「どうぞどうぞ」と笑っていました。まるで秘密基地みたいですね。
体育館に行くと「ろくぼく」を発見！「のぼってみようよ！」「たか～い！」と大興奮。
「みっけ！って、なんかちがうかも。」と気づきます。キジのはく製が展示されていました。見つける場所に「かもめのお部屋」とあったので、勘違いしたのかな。
ちなみに「かもめのお部屋」と「ひまわりのお部屋」は、見つけるのが大変でした。
「おなかすいた～‼」館内探検のあとは、お待ちかねのお弁当タイム。
お家の人が作ってくれたお弁当はおいしかったね。平日のお忙しい中、おいしいお弁当を作っていただきありがとうございました。
楽しい時間はあっという間です。自然の家の方へお礼のご挨拶をしたあとは保育園へ。バスの中でのお昼寝って、いい気持ち～。
今回の園外保育を通して、子ども達はたくさんの心おどる経験をしました。一人ひとりの心の中に、ずっと思い出として残っていくことでしょう。
また、異年齢のお友だちとの活動を通し、楽しさを共感し合ったり、思いやりの気持ちを育むことができました。これからも、異年齢のお友だちとの関わりを通して、親しみを持っていけると良いなと感じます。
