今年の節分は、4年ぶりに2月2日でした。ご家庭でも節分の豆まきをしたことと思います。
保育園では、2月3日(月)に、豆まきを行いました。
会の前に、大豆を“炒る”ところを見ました。廊下に出ると炒り豆のいい匂いがしています。
子どもたちも口々に「なんか良い匂いがするね」とお話ししていました。
子どもたちが作った鬼のお面を紹介します。
つぼみ・たんぽぽ・さくら組は、とてもかわいいお面ができました。
もも・ばら・ふじ組は、自分の中にいる、退治したい鬼を表してお面作りをしました。
先生たちの心の中にも、泣き虫・怒りんぼ・いじわる・イヤイヤの鬼がいる時があるんだって。
そんな鬼を、炒り豆やイワシの頭、ヒイラギの葉で退治しました。
今度は、子どもたちが鬼を退治します。まずは小さいお友だちから。
雪玉ボールを一生懸命に投げて~「おにはそと!」
大きい鬼を退治しました。
次は大きい組のお友だちの番です。
もも組さん
ばら組さん
最後にふじ組さん
無事に鬼を退治することができました。
会の最後には、みんなで鬼のパンツを踊りました。
会の後の給食で、さくら・もも・ばら・ふじ組のお友だちは甘納豆を食べ、午後のおやつでは、鬼の金棒に見立てた“鬼まんじゅう”を食べました。
身体の中から、無事に鬼を追い出すことができました。今年も健康に元気いっぱいで過ごせることでしょう。